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  • 執筆者の写真Sophia Fencing

Johnan the Classic 2019

更新日:2020年3月13日

2019年度上南戦


愛知県名古屋市にキャンパスを構える南山大学と我々上智大学は半世紀以上に渡り、スポーツの総合大会である上南戦を行なっています。そんな上南戦も今年度で第60回大会を迎えました。この記念すべき節目の大会をホームである四ッ谷で迎えることができ大変嬉しく思います。

主に体育会所属団体が参加する大会ですが、文化部の皆さんのご協力もあり開催できております。



フェンシング部は2012年に11年ぶりとなる上南戦参加を果たして以来7回目となる参戦。

例年通りエペの団体戦を行いました。南山大学側がOB・現役混合チームのためオープン競技としての開催でしたが、上智大学の看板を背負って戦えたことは誇らしい経験です。


結果は45対41で上智大学の勝利。昨年度は引き分けという結果に終わりましたが、この一年、課題の克服や新たな挑戦なども経て見事勝利を収めることができました。

今回はなんと、先月エペを始めた1年生もメンバーに加えての参加となりました。入部して約半年、いくつかの試合に出場してきた彼らですが、まだまだ実戦経験を積めるチャンスは少ないのが現実でした。そのため、今回の経験は彼らにとってとてもいい刺激になったと思います。上級生も後輩を引っ張って行くことやチームの雰囲気作りなど様々な経験ができました。



応援団の皆様、観客の皆様、OB・OGの皆様、盛大なエールをありがとうございました!皆様の存在は我々にとってとても大きな支えです。来年も勝利できるよう日々練習に励んでまいります。また、南山大学の皆様、東京までお越しいただきありがとうございました。皆様から毎年多くの刺激をいただいております。来年は名古屋で試合ができること部員一同たのしみにしております。


最後に、今年度の上南戦は「20勝11敗1分け」で見事上智大学が総合優勝を飾りました。上南戦に参加された団体の皆様、実行委員会の皆様、大学関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。



(上智大学体育会フェンシング部 副将 兼 広報 M)


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