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ABOUT US
History

 

 

上智大学体育会フェンシング部は2017年に創部50周年を迎えました。1967年、文学部フランス文学科の学生とベジノ神父様により創設され、その後他学部からも部員を募集し成長しました。当時の部員の中には今でも現役で活躍されるフェンサーも多く、中にはベテラン日本代表選手もいます。生涯楽しめるスポーツとの「出会いの場」として歴史を歩んできました。さらに、数多くのキャリアを積んだOB・OGが現在もソフィア剣士としてフェンシング部に携わっています。

 

そんな上智大学体育会フェンシング部ですが、部員不足により休部せざるを得なかった過去も。しかし、太田雄貴氏が銀メダルに輝いた翌年の2009年、長期間にわたる休部状態を経てSophia Fending Clubとして再始動。当時の部員は2名、活動場所は昼休みの空き教室であり、ほとんどゼロからのスタートでした。初のオリンピックでのメダル獲得に湧いた日本フェンシング界に魅了されながら、部員たちの地道な努力により徐々に復活を果たしていきました。2011年に体育会復帰、2012年にリーグに加盟、同年夏には11年ぶりとなる上南戦に参戦することができました。

 

第二の人生を歩み始めて、早くも15年目。フェンシング部は着々と部員数を増やし、技術面でも成長出来ています。2021年には東京でオリンピック・パラリンピックが開催されました。数々のフェンサーのご活躍により知名度が増してきたフェンシング。フェンシングと社会をつなぐ存在となれるよう、上智大学体育会フェンシング部は成長していきます。いざ、第三のチャプターへ。

The earliest incarnation of Sophia Fencing formed in 1967, and the team made remarkable achievements in Sophia's sports history until they disbanded after a history of over three decades.

 

In 2009, two Sophians restarted Sophia Fencing. These young fencers were encouraged and inspired by Ota Yuki who won Japan's first Olympic medal in the men's individual foil at the 2008 Summer Olympics.

 

Through the steady efforts of team members, now Sophia Fencing has over 20 fencers and prides itself on being one of Sophia’s most successful sports teams. 

 

You are now about to witness Sophia Fencing picks up a banner to start their third chapter.

OB総会 模範演技.jpg
50周年記念 集合写真.JPG
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