11月13日から17日にかけ、「2024年度 全日本学生フェンシング選手権大会」（以下「インカレ」と表記）が行われました！今年は女子フルーレと女子エペから1名ずつ、計2名がインカレに出場を果たしました！
全日本というだけあってハイレベルな選手が集結し、厳しい戦いとはなりましたが貴重な経験を積むことができました。
戦績のご報告をさせていただきます。
●女子フルーレ
2年 高濱優花 プール0勝4敗
【選手コメント】
今回の試合を一言で言うと呆気なく終わってしまった悔しさの残る試合でした。フェンシングを始めた当初から、私の中でどれだけ強く歯が立たない相手にも相手の練習になるように最大限粘ると言うのをルールにしていたのですが、それもできず、どの試合も1分と持たず惨敗という結果になってしまい、対戦相手に申し訳ないことをしてしまったなと思います。しかし一方で、まだまだ上手い人はたくさんいるな、フェンシングにはまだまだ伸び代があるなと感じた試合でもありました。
さらにここから一年新たな気持ちで練習に励み、来年には胸を張ってインカレに出れるように、インカレでは今年よりもっと粘れるように全力で頑張ろうと心に決めた試合になりました。
●女子エペ
3年 小塩彩生 プール1勝4敗
【選手コメント】
まず、ゆうかちゃんと一緒にインカレ出場できて本当に良かったです。改めてありがとう！
今回のインカレは1年生の時以来、2年ぶりに出場できて、自分自身の成長が感じられたとともにまだまだ成長できるなと痛感した大会でした。関カレもインカレも、結局トーナメントに進むことができなかったことがとても悔やまれます。
来年がラストチャンスなので、もう一度出場して、トーナメント進出・1回戦勝利することを目標に日々精進してまいります！
インカレ出場を通して高濱選手も小塩選手も、次に向けて気合は十分！
次のインカレでも弊部から多くの部員が出場できるよう努力を重ねていく所存です。
最後に、インカレに引率してくださった陳 監督にもこの場を借りて感謝申し上げます。
ありがとうございました。
以上を持ちまして、インカレのご報告とさせていただきます。
2年 稲垣
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