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  • 執筆者の写真Sophia Fencing

2021年度 関カレ

更新日:2021年12月10日

 10月中旬に開催された関東学生フェンシング選手権(関カレ)に出場しました。三年生にとっては2年ぶり2度目、一年生と二年生にとっては時初めての関カレであり、部員たちも非常に気合が入っていました。男子部員10名、女子部員1名が出場し、ここでは団体戦ハイライトを綴りたいと思います。対戦結果については[Results]をご覧ください。





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・フルーレ

 国際大会などでも出場経験を持つ期待の一年生 Kが大活躍しました。計25点を一人で獲得し、チームの躍進に貢献しました。結果は32対45 で惜しくも敗北してしまいましたが大会初日ということもあり、部の活気付けに繋がったのではないでしょうか。大会後の反省会では個人戦の練習に特化し、団体戦の練習が不十分だったことが挙げられました。その反省をを生かし、今後レベルアップして行って欲しいと感じます。






・サーブル

 サーブル団体は非常に白熱した試合になりました。特に現主将の三年生 Tと経験者の一年生 Yの活躍が目立ちました。試合は中盤、後半と1点、2点を争う熱い試合が続き、一同が息を飲む展開が目立ちました。残念ながら45対40で負けてしまいましたが、部員の記憶に残る一戦となりました。






・エペ

 最後はエペ団体です。試合序盤でつけられてしまった点差を縮めることができず、悪戦苦闘しました。選手一同悔いの残る試合になりました。特に三年生 Mはもう引退間近。この悔しさをバネに練習を重ね、次の大会 北岡杯で最高の記録を作って欲しいです。



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悔しさが残る結果が目立つ今回の関カレ。様々な思いを胸に、次の大会 北岡杯に出場します。最高の結果が残せることを願います。




2021年11月9日 二年マネージャー A

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